ホームセンターデート❤️ の続きです。

ホームセンターを出て、
車を走らせる彼。

 
なんだか、
どんどんうちの方へ向かっているような?

「え?やっぱり、これで解散なの?」
と聞くと、
「じゃなくて、ここ」

しっかりホテルの駐車場へと入っていました。

一応私から言ったものの、
何となく悔しい私。

「いっつも私から言うように仕向けてさ😕」

彼はなぜか、私がちょっと拗ねるのが好きみたい。
嬉しそうな、楽しそうなリアクションになります。

「なに?😁」
「だってさ、恥ずかしいんだよ?こっちから言うのって」
と言うと、

「そうは言うけどさ、男から言い出すのって
   なかなか難しい問題なんだよ。
   何言ってんの?と思われるかもしれないし
   なんか、こんな昼間から言っちゃっていいのかなとかさ」
と彼。

「え〜?でも、それを私が担ってるんだからね☹️」
「😄そっか。
   でも、俺はいつも必ずしなくてもいいんだよ。
   別に、身体目当てで一緒にいるんじゃないから。
   そう思われたくないし。
   ご飯食べたりするだけでもいいんだ」

『身体目当てじゃない』

この言葉を聞いて、私は心から満足しました。

今まで、
なんでこの人は、
私のようなリスクある相手と会っているんだろう?
やっぱりそれ目的?
と思っていたので、
人として気に入ってくれてるなら、
本当に嬉しい😊

「うん。私もね、もし私が男だとしても、
   きっと、あなたと友達になってたと思うよ」
と答えると
「あ〜そうだね。結構男の子っぽいとこあるからね」
と言うので、
「そうそう。あなたは脂っぽいし😆」
と言うと
「わ!そういうこと言うんだ。ひどい。
   ちょっとシャワーで脂落としてくるわ」
と言って、彼はシャワー室に消えて行きました😄

続きます。

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