身体目当てじゃないから のつづきです。

私だって、
そう、いつもしたいわけではないんです。

でもなあ

と、シャワーを浴びながら考えたら
そっか、 わかった。

「だって、普通なら、
   手を繋いだりとかのスキンシップができるけど、
   外じゃできないでしょ? 
   だから」
と、言うと、

「ああ、なんだ〜
   イチャイチャしたかったのかあ」
と、納得したご様子😊

私は、ベッドに横たわる彼の右側に
スルリと入り込んで、
「そ。だからね、私もこうやって、
    くっついていられれば、それで十分なんだよ」
と言って、目を閉じました。

彼は、「そっか」と言いつつ、
まるでお父さんのように、
優しく背中をトントンしてくれました☺️

私は、本当に
これで寝落ちしちゃってもよかったんですけど、
彼は、やっぱりそうではなくて。 

探り当てるように近づいてきた彼の唇は
初めは触れるか触れないかくらいの
ソフトなタッチ。
それが、だんだんディープになり……

でも、今日はいつもと違って
ものすごく激しく、
食べられてしまうんじゃないか
と思うくらいでした😮

「久しぶりだからなあ」
と、彼は後で言っていましたが、
普段クールな彼に、
こんな激しさがあったんだ〜
と、新たな発見が嬉しい😊

今思い出しても、
ドキドキしてきちゃいます💓

にほんブログ村 恋愛ブログ 不倫・婚外恋愛(ノンアダルト)へ